ワカツクは9年目に入りました

ワカツクは9年目に入りました。
2011年7月12日、ワカツクが発足し丸8年。
東北で若者と企業、地域との出会いを支援してきました。

これまで関わったインターンシップの件数は500件。
1500人の学生と200社の企業が出会うことができました。
震災後から続くボランティアのマッチングも含めると、
5000人以上の若者たちと東北を繋げてきました。

震災から8年。「復興・創生期間」も終わろうとしています。
被災地の企業やNPOは、
引き続き必要とされている機能を提供し続けていくため
事業・組織の両面から大きな変革の時期を迎えています。

仙台、そして東北が復興の先へ進み、
若者の挑戦を応援するまちへと進化していくために
私たちはこれまで行ってきたインターンシップの
コーディネート事業を新しい形に発展させていきます。

ワカツクのこれまでとこれからを私自らが語る会を
来週18日に開催いたします。いぐするテラス特別編「ワカツクの仕事ってなに?」
ご興味があれば、ぜひお越し下さい。

渡辺 一馬(一般社団法人ワカツク 代表理事)


※この文章は、当法人が各事業の最新情報、イベントやセミナー情報、代表・渡辺のエッセーなどを月1回程のペースでお届けしているメールマガジン「ワカツクなび」の2019年7月号から転載したものです。メルマガ購読をご希望の方は、リンク先のフォームに必要事項をご記入のうえ、お申し込みください。