メディア掲載報告(2020年2月18日河北新報)

仙台ミラソン西公園チームが、2月18日の河北新報の夕刊に掲載されました。

チームの大学生たちが考案した、西公園のランニングコースの案内看板について、2月9日のお披露目式の様子と合わせて紹介されています。お披露目式では、地域の小学生の皆さん20名に参加いただき、実際にランニングコースを走って楽しみました。

ワカツクが事務局を務めていた「仙台ミラソン」は、仙台市の事業としては、平成30年度の「仙台ミラソン2018」をもって終了しました。

仙台ミラソン2018の参加者で、東北大学や東北学院大学の学生4名から構成される「公園チーム」の皆さんが、仙台市の西公園の利活用を促進するため、ランニングコースの整備に学生のアイデアを反映させようと、事業終了後も活動を続けてきました。

仙台市の公園課をはじめ、関係者の皆さんのご協力をいただき、西公園にランニングコースを案内する看板を設置しました。看板のデザインは、学生と仙台市の方々との協働で作成されました。

▼実際の掲載記事の一部