大学2年生の冬から長期実践型インターンシップに取り組んだ宮城大学の秋田雄治さんにインタビューをしました!2年生からインターンに取り組んだ、その理由とは…?
1.なぜインターンをしようと思ったのですか?
大学3年になる前の時期に「3年生になるし、そろそろ何かしないと」という気持ちや就活に対する意識があったからです。また、自分の今までの甘えた考え方や生活習慣を、インターンという厳しい環境に身を置くことで変えることができると考えたからです。大学ではデザイン系の勉強をしているので、デザインに関する仕事ができるインターンをしたいと思い、ワカツクから今野印刷を紹介してもらいました。
2.インターンをしている中でのやりがいは何ですか?
インターンでは自分が好きな事やっているので、自分の目標に向かって頑張れることがやりがいのひとつです。他にも業務の中で上司の仕事を手伝ったときに感謝してもらえることがうれしいです。
3.インターンの中で辛いことはありますか?
辛いことはとくにありません。というのも、自分が好きな事をやっているからだと思います。確かに様々な雑務も行わないといけない場面もありますが、社長から大変な作業も仕事をしていく上では大事なのだということを教えてもらいました。そのように教えてもらったことで、大変だと思う作業にも取り組むことができました。
4.インターンを通じて得たことは何ですか?
人とのつながりとアイデアの引き出しです。例えば、人とのつながりに関しては、打ち合わせで外部の方とお会いする機会がありましたが、そこで社会人の方々とお話することができました。普通に大学に通っていては出会えない方々と出会い、貴重な経験をすることができました。アイデアの引き出しについては、Webページのレイアウト考案や、商品のデザイン案を考案するということを業務で行っていたので、自分の考え方がインターンを通して変わったと思います。
5.これからインターンを考えている人にメッセージをお願いします。
もし、インターンをやろうか迷っているなら絶対にやったほうがいいです。普通に大学に通っているだけでは経験できないことができます。インターン生という社会人やアルバイトとは異なる立場だからこそ、社長と直接話したりもできるし、様々な職種の大人とつながりを持つことができます。もちろん人間として大きく成長もできます。ぜひこの有意義な期間を皆さんにも過ごしてもらいたいと思います。
大学宮城大学事業構想学部2年(当時)インターンシップ期間2012年4月~9月インターンシップ先株式会社今野印刷
経験したインターン | 長期インターンシップ |