Tel : 022-721-6180(平日 9:30~18:30)
経営者の夢、実現したい姿のため
ワカツクが、ともに挑戦します!
ワカツクインターンシップ、
伴走型採用・育成支援は
仙台市内を中心に50社以上の
企業・団体に
導入していただいています。
株式会社 扶桑エンジニアリング(仙台市太白区)
ビジネス教育訓練所 株式会社(仙台市青葉区)
株式会社ゾウケイ社(仙台市青葉区)
小十郎プロジェクト株式会社(仙台市青葉区)
株式会社 TOHO(仙台市太白区)
(2017年4月~2017年9月)
電気・通信に関する新規事業立ち上げのための情報収集・調査および新事業の提案
ワカツクインターンシップ
花山地区に移住し、素晴らしい地域資源が活かせていないことにもったいなさを感じ、新しいアイディアやビジネスが生まれてくるのでは、と思いワカツクに相談しました。 これまでもインターンを受け入れたことはありましたが期間が短く、6か月という長期で学生と挑戦できるのはありがたかったです。合計で3人の学生を受け入れました。 1人目のインターン生には、地域資源の調査を行ってもらい、大根に着目することができました。 2人目のインターン生には、飲食店の店舗運営に関わってもらい、広報戦略を行ってもらうことで黒字にすることができました。 3人目のインターン生には、大根を使った商品開発から販売までを行ってもらいました。「揚げこん」の開発に成功し、思いもよらぬ特産品が生まれ、地域を元気づけることができました。
株式会社 花山サンゼット(栗原市)
代表取締役 阿部 幹司 様
伴走型採用・育成支援
【実施期間】2016年8月~2017年2月
2008年より、育児との両立支援をスタートとしてワーク・ライフ・バランスを実施していましたが、部署ごとに温度差があり、社員数も140人と多く、全社的な取り組みとして展開することができていませんでした。
ワカツクのコーディネーターに「WLBを推進して、なにを目指すんですか?」と問われて、はっとしました。掲げていた目標はあったけれど、なんのためにそれをやるのか、実施することでどうしたいのかを、はっきり言語化できていなかったんですね。
さらに月一のワークショップのおかげで、本気度とスピード感が高まりました。
一番の成果は「働き方を誇れる成長企業No.1」というダイバーシティビジョンを生み出せたことです。
採用に関しても、働き方改革を推進していることが広まりつつあるおかげで、新卒の方にも、Uターンで帰ってくることを考えている中途の方にも「この会社なら」と思ってもらえることが増えました。
株式会社ユーメディア(仙台市)
取締役 経営計画 本部担当 今野 彩子 様
ワカツクインターンシップとは、経営革新や、企業課題解決など
「これまでできなかったこと」
「組織として新しく挑戦したいこと」
を”プロジェクト”として切り出し、経営者と、
自己成長を望む学生がともに挑戦するプログラムです。
ワカツクでは、企業の現状の課題を整理し、
将来、経営者や企業が実現したい姿や夢を実現するために
挑戦したいことを踏まえて、プロジェクトを設計します。
専属のコーディネーターが、学生との面談、マッチング、
プロジェクトの進捗確認や、学生のモチベーションのフォローなど、
「経営者と学生の挑戦」に伴走します。
伴走型採用・育成支援とは、採用力の向上や、定着支援など
「自社では改善できなかった採用・定着の課題」
「就活サイト等のツールを活用するだけでは解決されない課題」
をプロジェクト化し、経営者と社員でつくるチームが
課題解決に取り組むプログラムです。
ワカツクでは、企業の現状の課題を整理し、
企業としてありたい姿を踏まえて、プロジェクトを設計します。
専属のコーディネーターが、明確な目標設定や、行動計画の作成と進捗確認、
社員の方々との対話など、「経営者と社員の挑戦」に伴走します。
※ ワカツクインターンシップの場合
課題やご要望、プロジェクト内容によって変動しますので、詳しくはお問い合わせください。
お電話またはメールにてお問い合わせください。
訪問によるご説明や、企業様向け説明会など、企業様のニーズに合わせて情報提供いたします。
ヒアリングを通して見えてきた企業課題や、経営者の将来の夢を整理し“プロジェクト”として設計します。
ホームページやSNS、イベントや説明会、インターンシップフェアなどで学生に向けたプロモーションを展開します。
インターンシップを希望する学生に対して、プロジェクトや企業への理解、自身の成長、どう企業へ貢献するかの動機付けなどを行いながら、プロジェクトに対する適正を見定めます。
学生と直接面談していただきます。企業側からの判断だけでなく、お互いにプロジェクトに挑戦する意思を確認し、マッチングとなります。
マッチング後、企業、学生ともにインターン実施にあたっての事前研修を受講していただきます。インターンを受け入れる際の不安や疑問などを解消し、インターンに臨みます!
Q. 興味はあるが、学生が取り組むイメージができないのですが・・・
経営者が考えている将来の夢の実現に向けて、経営課題や社内の課題解決につながることを切り出し、インターン生とともに挑戦できるプロジェクトとして設計します。
貴社の現状や将来のビジョン、社内での受入体制なども含め、コーディネーターとじっくり話し合いながらプロジェクトを設計していきますので、まずはお問合せください。
Q. 学生はどのような理由でインターンに挑戦するのでしょうか?
学生は失敗や成功の機会を求め、将来の夢の実現や自己成長のためにインターンに挑戦しますので、就職を目的に来る学生はほとんどおりません。企業側でもその意志を受け止め、お互いに具体的な成果を目指し、本気の挑戦をすることが、インターン成功の鍵となります。
インターン期間中に学生が、貴社より多くの学びや成長の機会を得、魅力的な企業だと感じられた場合には、副次的な効果としてではありますが、採用につながる場合もあります。
また、これまでの参加大学は、東北大学、宮城大学、東北学院大学、東北福祉大学、宮城学院大学、仙台白百合女子大学、東北生活文化大学、東北芸術工科大学などとなっております。
Q. インターン生の活動期間や頻度は?
活動期間は原則6ヶ月間です。
活動頻度は学期中が週3日(週18時間)程度、長期休暇中が週4日(週24時間)程度を目安としています。
アルバイトや人材派遣とは異なり労働ではなく学生への研修です。そのため、給料は必要ではありませんが、アルバイトの時間を削って参加する学生も多いため、活動支援金などの形でサポートいただいております(月2~3万程度)。
なお、インターンシップ保険に加入いたしますので、貴社で新たに保険に加入していただく必要はございません。詳しくは打ち合わせの際にお伝えいたします。
一般社団法人ワカツクは、東北地域において若者・大学・地域社会と共に若者が一歩を踏み出す場を提供し、地域を担う人材が挑戦を続けるための生態系の構築に寄与することをミッションに掲げ、活動しています。